リバーガーデン(リバー産業株式会社)の口コミや評判
リバーガーデン(リバー産業株式会社)
本社:〒596-8555 大阪府岸和田市沼町2番1号
TEL:072-423-5081(代)
リバー産業が手がける新築分譲マンション「リバーガーデン」は、街や地域の人々の将来まで考えた、緑あふれるマンションです。今回は、リバーガーデンのこだわりである「緑視率」「構造」「安心・安全」「省エネ仕様」「信頼・実績」の5つのポイントについて詳しく紹介します。大阪で分譲マンションを探している方はぜひ参考にしてください。
リバーガーデンは「緑視率」にこだわっている
リバー産業で大切にしているのは、平面的な緑化率ではなく、実際に目に入ってくる緑の量「緑視率」です。国土交通省の調査によると、緑視率がおよそ25%以上になると人は「緑豊かだ」と感じ始め、緑視率が上昇するにつれて「さわやかさ」「うるおい」「やすらぎ」などの心理的効果が高まっていくといわれています。
リバー産業の手がけた開発地には緑視率が70%を超える場所もあり、深いやすらぎを感じられる景観が大きな魅力です。四季折々の植物で彩られた緑豊かなガーデンは、マンションで暮らす人々のさり気ない会話のきっかけや、室内とは違った新鮮な親子のコミュニケーションにもつながることでしょう。
リバーガーデンは自社一貫施工
マンションに住み続けるうえで大切なこととして、住む人を守る安全性が挙げられます。リバー産業の住まいは完全自社施工で、すべてを自社で管理・把握しているため、その安全性には自信があるのです。工程や品質の管理から施工の細部にいたるまで自社で責任をもって対応し、第三者機関が認める高い強度・耐久力・品質を誇っています。
国指定の評価機関による「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」を取得し、構造躯体の劣化対策等級では最高ランクの等級3、維持管理のしやすさを評価する維持管理等級においては、基本的な対策が講じられていると認められる等級2を取得しています。一般的なマンションよりも強度の高いコンクリートやインサート工法を用いており、暮らしの安心を支えています。
近隣住民の避難も可能な津波避難ビル
安心して住み続けるためには、災害時の対策も重要です。リバーガーデンシリーズでは「津波避難ビル」協定を積極的に結んでおり、万が一の災害時に近隣住民も避難できる、地域の防災拠点として万全の体制を整えています。
販売前から防災拠点として指定されているマンションは珍しく、マンション住民と地域住民が一体となって防災やまちづくりに取り組むきっかけとしても期待されています。館内には防災備蓄倉庫を設置し、懐中電灯や軍手、飲料水などさまざまな防災グッズを保管しています。
さらに、断水時に使用できる簡易トイレや、腰かけ板を取り外すと炊き出しかまどとして利用できる「かまどスツール」、川や池の水から飲料水をつくれる「災害対策用小型造水機」など、防災拠点として近隣住民の避難生活を支えるための備品もしっかり用意しています。
環境にも家計にも優しい省エネ仕様
分譲マンションに暮らすなら、購入時のコストだけでなくランニングコストも重要なポイントとなるでしょう。リバーガーデンは、住宅性能評価書の断熱等性能等級で最高ランクの等級4を取得している高断熱・高気密住宅で、暮らしの快適性と省エネ性を高めています。
最新の省エネ設備を導入しているため、毎日の光熱費を大きく削減することも可能で、環境にも家計にもやさしいエコな住まいだといえるでしょう。たとえば、設備には「魔法びん浴槽」や「高断熱Low-E複層ガラス」「サーモシャット工法」などを用いて快適な温度を逃さない仕組みを取り入れています。
さらに、緑豊かなガーデンでCO2の削減に貢献し、体感温度を下げるなどの工夫も施しています。一例では「リバーガーデン千里中央あかり絵のみち」に植えられたおよそ3万2,000本の樹木は、年間約225トンのCO2を削減しているというデータがあります。
建物を覆うように立体的に植栽をプランニングすることで、真夏の暑さや冬の寒さをやわらげ、道路には雨水を利用して温度を下げる透水性舗装、屋上には太陽エネルギーを効果的に反射し建物の蓄熱抑制にも貢献する高反射塗装を施すことで、冷暖房の使用も最小限に抑えられるのです。
大阪を中心に30棟以上の分譲マンションを展開
リバー産業では、昭和38年の創業以来さまざまな街づくりを手がけてきた実績があります。分譲マンションでは、大阪や兵庫を中心に1,000戸以上の大規模マンションや、敷地の約半分を緑化したマンションなど、30棟以上プロジェクトを展開しました。その豊富な実績は顧客からの信頼の証で、住まいにとってもっとも大切な「安心」につながっているといえるのではないでしょうか。
大阪エリアの新築分譲マンション「リバーガーデンシリーズ」に興味がある方は、まずは公式ホームページをチェックしてみるとよいでしょう。2022年に売り出した天王寺区上本町エリアのタワーレジデンスは、成約戸数関西No.1を達成するなど多くの支持を得ています。ホームページでは資料請求や来場予約も受け付けているので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。